文字プログラミング

下の画像で、調べたいところをクリックしてください。
クリックできるところでは、マウスカーソルが変わります。

 

プログラム入力エリア

ここにプログラムを入力していきます。
命令はコマンド一覧表を参照してください。

プログラム入力エリア

コマンド一覧表

ここに表示される命令を使って、エコライトをプログラムできます。
Command(コマンド)は、「初期設定」で、変更する事ができます。
日本語を使う事も出来るので、分かりやすい名前を付けてみましょう。

命令の一覧と、各命令の使い方は以下を参照してください。

命令名
メモリ
使用量
Command
Parameter1
Parameter2
LED ON
1
On
-
-
LED OFF
1
Off
-
-
明るさ設定
2
Bright
明るさ
(%)
-
だんだん明るく
3
FadeIn
明るさ
(%)
更新単位
だんだん暗く
3
FadeOut
明るさ
(%)
更新単位
タイマ
3
Timer
時間
(秒)
-
タッチ待ち
1
Touch
-
-
タッチ中
だんだん明るく
1
TouchIn
-
-
タッチ中
だんだん暗く
1
TouchOut
-
-
繰り返し
3
Repeat
戻り番地
(番地)
繰返回数
(回)
確認音
1
Beep
-
-
STOP
1
Stop
-
-
更新単位:1単位=約3ミリ秒=3/1000秒

ボタンの説明


作成したプログラムを、エコライトへ転送します。
転送中は、エコライトのスピーカから、「ブブブ・・・」と音がします。
正しく転送できない場合は、設定を確認してください。
設定の確認方法 設定の確認方法
転送したプログラムを実行します。
このボタンをクリックすると、すぐにプログラムは開始します。
プログラムを実行し終わると、エコライトは3回点滅し、「ピッ」と音を鳴らします。
このボタンをクリックすると、メニュー画面へ移ります。
エコライトのその他の機能を使いたい時に押してください。
今読んでいる、この説明書を開きます。
SF-07の詳しい使い方を調べる時に使います。
このボタンをクリックすると、SF-07を終了します。
このボタンをクリックすると、保存したファイルを開く事ができます。
自分で作成したお気に入りのプログラムや、サンプルプログラムを開けます。
このボタンをクリックすると、自分で作成したプログラムを保存する事ができます。
保存する場合は、後で分かりやすいように名前を付けましょう。
また、保存したプログラムは、友人と交換する事もできます。
いろいろなプログラムを作ってみましょう。

フローチャートとは、日本語では「流れ図」と言います。プログラムの作業や処理を表した図を使って、プログラムの流れを目で見て分かりやすく表したものです。
このボタンをクリックすると、次のようなフローチャートが表示されます。

フローチャートの例

印刷ボタンを押すと、印刷する事ができます。

このボタンをクリックすると、簡単なレポートを作る事ができます。
はじめに、学年、組、名前を入力します。次に、感想欄へ感想を入力します。
「プレビュー」ボタンをクリックすると、画面下に印刷される画面が表示されます。
「印刷」ボタンをクリックすると、レポートが印刷されます。
右上の「×」ボタンをクリックすると、レポート作成画面が消えて、元の画面に戻ります。
出来上がったプログラムの記録として、レポートを作成するようにしましょう。

レポート作成の例

命令には、それぞれ使用するメモリが決まっています。
命令を配置するたびに、メモリ使用量が増えていきます。使用量は最大47個です。
命令を配置する時は、このメモリ使用量に注意して置いていきましょう。
各命令の、メモリ使用量は次のようになります。

メモリ使用量一覧表
命令名
メモリ 使用量
LED ON
1
LED OFF
1
明るさ設定
2
だんだん明るく
3
だんだん暗く
3
タイマ
3
タッチ待ち
1
タッチ中
だんだん明るく
1
タッチ中
だんだん暗く
1
繰り返し
3
確認音
1
STOP
1

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