メロディプログラミング

楽譜表示画面

ここには、下の鍵盤で入力した楽譜が表示されます。
音符を見ながら、作曲をしてみましょう。最大で110個の音符が配置できます。

画面上で、マウスの右ボタンをクリックすると、編集メニューが表示されます。
それぞれの機能は次のようになります。

音符を挿入する

「音符を挿入する」メニューを選ぶと、音符と音符の間に新たに音符を入れる事ができます。
このメニューを選ぶと下のような画面が表示されます。

音の長さと、音階を選んで鍵盤をクリックすると、音符が挿入されます。
やめる場合は、画面右上の「×」印をクリックしてください。

音符を編集する

間違えて入力してしまった音符の上で、「音符を編集する」メニューを選ぶと、音符を変更する事ができます。
このメニューを選ぶと下のような画面が表示されます。

音の長さと、音階を選んで鍵盤をクリックすると、音符が変更されます。
やめる場合は、画面右上の「×」印をクリックしてください。

音の長さを変える

「音の長さを変える」メニューを選ぶと、音階は変えずに音の長さだけを変更する事ができます。
長さを変えたい音符の上で、変更したい長さを選択してください。

音符を削除する

「音符を削除する」メニューを選ぶと、選択した音符を楽譜から削除します。

音符の長さ

音符の長さは、それぞれ以下の長さになっています。


鍵盤

この鍵盤をクリックすると、楽譜画面に音符を追加する事ができます。

LEDリンク

フルカラーLEDを音に連動させて光らせることが出来ます。
LEDを連動させるには「LEDリンク設定」タブをクリックし、LEDリンク設定画面を表示させます。


LEDリンクを”する”にチェックを入れます。

LED設定で音に対するLEDの色を設定します。
LED設定が完了すると、楽譜の下に連動して光るLEDの色が表示されます。

 

ボタンの説明


保存ファイルを開く このボタンをクリックすると、保存したファイルを開く事ができます。
自分で作成したお気に入りのプログラムを開けます。
転送済みデータを開く 最後に転送したデータをオーロラスタンド本体から取得します。
以前作ったファイルを誤って削除した場合や、本体に転送したプログラムを確認する場合など便利です
ファイルへ保存 このボタンをクリックすると、自分で作成したプログラムを保存する事ができます。
保存する場合は、後で分かりやすいように名前を付けましょう。
また、保存したプログラムは、友人と交換する事もできます。
いろいろなプログラムを作ってみましょう。
プログラム全削除 作成中のプログラムを全て消します。プログラムの作成途中にこのボタンをクリックすると、「プログラムを消去します。
よろしいですか?」というウィンドウが現れます。消去する場合は、「はい」をクリックしてください。
消去しない場合は、「いいえ」をクリックしてください。
転送 作成したプログラムを、オーロラスタンドへ転送します。
転送中は、オーロラスタンドのフルカラーLEDが青く点灯します。
正しく転送できない場合は、電源を1度切り、再起動して下さい。
実行 転送したプログラムを実行します。
このボタンをクリックすると、すぐにプログラムは開始します。
プログラムを実行し終わると、オーロラスタンドは「ピッ」と音を鳴らします。
レポート作成

このボタンをクリックすると、簡単なレポートを作る事ができます。
はじめに、学年、組、名前を入力します。次に、感想欄へ感想を入力します。
「印刷」ボタンをクリックすると、レポートが印刷されます。
右上の「×」ボタンをクリックすると、レポート作成画面が消えて、元の画面に戻ります。
出来上がったプログラムの記録として、レポートを作成するようにしましょう。


<レポート印刷例>

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SF-14の詳しい使い方を調べる時に使います。