シャーシを折り曲げます。
丸シャフト、ロードホイール(大)、ポリキャップをシャーシに取り付けます。
ギアボックスにスプロケットギアを取り付け、シャーシに3×10ビス、歯付き座金、ナットで取り付けます。
30コマ、10コマでキャタピラを組み、車体に取り付けます。
左右のホイールベースは、85mmになるよう調整して下さい。
キャタピラ、スプロケットのばらつきで下のようにキャタピラが浮いてくることがあります。この状態になると動作時の位置精度に誤差がでてきます。
スプロケットの歯をこのように真直ぐに削ると効果があります。
スプロケットの厚み、角度の少し削ってキャタピラになじむようにして下さい。
キャタピラのスプロケットが噛み込む穴もバリが出ていますので、バリをニッパーで削って下さい。
うまく調整するとキャタピラを強く張らなくてもキャタピラが真直ぐ張ることが出来ます。
またキャタピラに内側にシリコン潤滑剤を塗るとキャタピラの浮きがなくなります。