リモコンモードで起動するのは、電源(006P電池スナップ)を入れるだけです。

起動すると車体を左右に動かし正常に動作することを知らせます。

リモコンの信号を受けると、ロボットはメーカの識別を行い再び車体を左右に動かしてリモコンが使えることを知らせてくれます。

これで初めてリモコンによる操作が出来るようになります。

途中で電源を切った場合始めからこの手順を行って下さい。


CH1を押すと、左キャタピラが前進します。


CH2を押すと、前進します。


CH3を押すと、右キャタピラが前進します。


CH4を押すと、前進中に障害物に当たると後退、右折します。


CH5を押すと、停止します。


CH6を押すと、前進中に障害物に当たると後退、左折します。


CH7を押すと、左キャタピラが後退します。


CH8を押すと、後退します。


CH9を押すと、右キャタピラが後退します。


リモコンモードでは、短い赤外線ノイズをプログラムでカットし誤動作しないようにしていますが赤外線ノイズの多い環境では誤動作することがあります。またチャンネルボタンを押すと信号は何回か出て正常な信号を受けられるように設定されていますが、チャンネル4、6の動作は、 壁に当たり右左折するまで次の信号を無視するためマイクロスイッチを押して右左折をさせ動作を終了させて下さい。