テスターで動作電圧を確認して下さい。
赤矢印が+、黒がマイナスです。(テスターのテストリードの色)
単3電池を電池ボックスに取り付けます。
ここに3V(単3電池2個の直列電圧)あればOKです。
電池電圧が3Vある時ここが異常ならばハンダ付け不良です。
電池を外して電池電圧が正常で、取り付けると電圧が落ちる場合は、ICの逆付け、パターンのショートです。
006P電池を電池スナップに付けた時、以下に5Vあれば正常です。
この時、006P電圧(新品)が9VあればOKです。極端に低い場合は回路のショートをチェックして下さい。
単3電池を先に電池ボックスに入れます。
006P電池を電池スナップに接続するとロボットは車体を左右に動かします。
この動作をすれば、ロボットは完成です。(動作OK)