STEP3 光 - パレット

●STEP3の使用方法

@

点灯色、繰り返し、入力待ちの命令を下図のように枠の中にドラッグ&ドロップします。

繰り返し開始命令・・・
繰り返しの先頭に、この命令を追加します。
繰り返し回数は12回までです。
繰り返し終了命令・・・
繰り返しの末尾にこの命令を追加します。
繰り返し命令は複数配置できますが、繰り返し命令中に繰り返し命令(二重ループ)は配置できません。エラーになります。
(例:開始→赤→黄→開始→緑→終了→青→終了:これはエラーです) 
入力待ち命令・・・
入力待ち命令を追加すると、プログラムの実行を停止して、それ以降の命令は入力(赤と黒の入力用リード線を接触させる)がないと実行されません。

 

 

A

点灯時間、繰り返しを行う回数を矢印のボタンを押して設定します。

秒数は以下の通りです
0.5秒、1秒、2秒、3秒、4秒、5秒、フェードイン、フェードアウトの8通りです。

フェードイン・・・消灯状態のLEDを徐々に点灯させることです
フェードアウト・・・点灯状態のLEDを徐々に消灯させることです

繰り返し回数は以下の通りです
1回〜12回

 


(例:赤3秒点灯)
 

@、Aの作業を繰り返し行い1〜20個までプログラムすることができます。
命令できる総数は20個までです
※命令と命令の間に空白があるとエラーになります。

プログラムを削除するには・・・Bへ
プレビューを見るには・・・Cへ
プログラムを転送するには・・・Dへ
印刷を行うには・・・Eへ
プログラムを保存するには・・・Fへ
プログラムを読み込むには・・・Gへ

 

B

プログラムをすべて削除するには画面上の”すべて削除”のボタンを押します。
1〜20までの命令はすべて削除されます。

1つの命令を削除するには削除(アイコン)を削除したい命令にドラッグ&ドロップします。

 

C

プレビューを見るには画面上の”プレビュー”のボタンを押し、プレビュー画面を表示します。
プレビューを開始するには”再生”のボタンを押します。
プレビューを停止するには”停止”のボタンを押します。
プログラム画面に戻るには”前の画面に戻る”のボタンを押します。

 

 

D

プログラムを転送するには”プログラム転送”のボタンを押します。転送画面が表示され、本体の青色LEDが点灯します。
接続コードを本体に接続してください
転送が完了したら”プログラム実行”のボタンを押しプログラムを実行します。
プログラムした色と秒数が本体で動作しているか確認して下さい。
動作していない場合、接続コードが正しく接続されているか確認し再度プログラムの転送、実行を行って下さい。
転送、実行中は他の動作をしないで下さい

 

E

印刷を行うには”レポート作成”ボタンを押し、印刷画面(下図)を出します。
学年、組・名前・感想を入力し、”印刷”ボタンを押し、印刷します。
HTML出力”ボタンを押すとHTML形式でファイルに出力できます。

印刷が完了したら”前の画面に戻る”ボタンを押し、プログラム画面に戻ります。

 

F

プログラムを保存するには”保存”ボタンを押して下さい。下図のような画面が出ます。
保存したい場所を選択しファイル名を入力した後、保存ボタンを押しプログラムを保存します。

 

G
プログラムを読み込むには”読み込み”ボタンを押して下さい。下図のような画面が出ます。
開くファイルを選択し、開くボタンを押しプログラムを開きます。

 

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