文字プログラミング

コマンド一覧表

ここに表示される命令を使って、オーロラトーチをプログラムできます。
関数名は、「初期設定」で、変更する事ができます。
日本語を使う事も出来るので、分かりやすい名前を付けてみましょう。

命令の一覧と、各命令の使い方は以下を参照してください。
記入方法は命令の種類をクリックして、各命令の記入方法を参照して下さい。

フルカラーLED
命令の種類
関数名
引数1
引数2
引数3
引数4
点灯
ledon
R値(0〜255)
G値(0〜255)
B値(0〜255)
時間
フェードイン
fadein
R値(0〜255)
G値(0〜255)
B値(0〜255)
-
フェードアウト
fadeout
R値(0〜255)
G値(0〜255)
B値(0〜255)
-

白色LED
命令の種類
関数名
引数1
引数2
引数3
引数4
点灯
whiteled
明るさ(%)(0〜100)
時間
-
-

確認音
命令の種類
関数名
引数1
引数2
引数3
引数4
確認音1
beep1
-
-
-
-
確認音2
beep2
-
-
-
-
確認音3
beep3
-
-
-
-

タイマー(動作停止)
命令の種類
関数名
引数1
引数2
引数3
引数4
タイマー(待機時間)
timer
時間(1〜255)
-
-
-

信号待ち
命令の種類
関数名
引数1
引数2
引数3
引数4
音入力があるまで停止
soundwait
-
-
-
-
明るくなるまで停止
lightwait
-
-
-
-
暗くなるまで停止
darkwait
-
-
-
-

条件分岐
命令の種類
関数名
引数1
引数2
引数3
引数4
 i f 文
if
条件
-
-
-

繰り返し
命令の種類
関数名
引数1
引数2
引数3
引数4
繰り返し開始
loopstart
回数(1〜255)
-
-
-
繰り返し終了
loopend
-
-
-
-

コメントについて

作成したプログラムにコメント(説明)を書き込み事が出来ます。
コメントを書き込む場合はコメントの先頭に”//”を入力して下さい。
”//”の後ろの文字はすべてコメントとして扱われます。
コメント例
if(cds=on){ //明るい時は
ledon(255,0,0,1); //赤 1秒点灯
ledon(0,255,0,1); //緑 1秒点灯
ledon(0,0,255,1); //青 1秒点灯
}
else{ //暗い時は
whiteled(100,2); //白色ライト100%の明るさで 2秒点灯
}

ボタンの説明


デモ読み込み サンプルプログラムを読み込みます。
ファイルを開く このボタンをクリックすると、保存したファイルを開く事ができます。
自分で作成したお気に入りのプログラムを開けます。
ファイルへ保存 このボタンをクリックすると、自分で作成したプログラムを保存する事ができます。
保存する場合は、後で分かりやすいように名前を付けましょう。
また、保存したプログラムは、友人と交換する事もできます。
いろいろなプログラムを作ってみましょう。
プログラム全削除 作成中のプログラムを全て消します。プログラムの作成途中にこのボタンをクリックすると、「プログラムを消去します。
よろしいですか?」というウィンドウが現れます。消去する場合は、「はい」をクリックしてください。
消去しない場合は、「いいえ」をクリックしてください。
転送 作成したプログラムを、オーロラトーチへ転送します。
転送中は、オーロラトーチのフルカラーLEDが青く点灯します。
正しく転送できない場合は、オーロラトーチの電源を1度切り、再起動して下さい。
実行 転送したプログラムを実行します。
このボタンをクリックすると、すぐにプログラムは開始します。
プログラムを実行し終わると、オーロラトーチは「ピッ」と音を鳴らします。
レポート作成

このボタンをクリックすると、簡単なレポートを作る事ができます。
はじめに、学年、組、名前を入力します。
次に、タイトル、構想、仕様、工夫点、感想を入力します。
「次へ」ボタンをクリックし印刷画面へ移動します。
印刷ボタンを押してレポートを印刷するほかHTMLファイルとしてファイル保存も出来ます。
右上の「×」ボタンをクリックすると、レポート作成画面が消えて、元の画面に戻ります。
出来上がったプログラムの記録として、レポートを作成するようにしましょう。


<レポート印刷例>

転送データ表示 作成したプログラムがオーロラトーチへデータ転送される時のデータを見ることが出来ます。
ヘルプ 今読んでいる、この説明書を開きます。
SF-11の詳しい使い方を調べる時に使います。